はじめまして。
近畿大学 総合社会学部で教授をしております、
石井 隆之(いしい たかゆき)です。
数あるホームページの中から、私のホームページへと
お越し頂き、また、あなたがこのページにご興味を
持って下さったことへ、心から感謝しております。
私は現在、近畿大学で教授をしており、30年以上、延べ2万人にわたり
様々な英語学習に困られている方を、英語教育の実際の現場で指導してまいりました。
また、サイマルアカデミーなどでも15年間、英検1級対策講座を行ってきました。
ですので、あなたの
- 英検特有のスピーチや英訳が苦手…
- 長文を速く読んで、即座に理解することが出来ない…
- リスニングの内容がうまく聞き取れず、設問にすぐに対応できない…
- 見慣れない単語ばかりで 英文や語彙が難しい…
というお気持ちが痛いほど良く分かります。
そのような中、よくぞ 英検1級を目指して、このページまで辿り着きましたね。
その行動だけで、今まで頑張って勉強をしてこられた、真剣に英検1級の資格を
取得したい! というお気持ちが、よく伝わってきます。本当に素晴らしいです。
しかし、もうご安心ください!
その理由は、32年間の研究の末に生み出した、「 GIVE理論 」にあります。
のちほど詳しくご説明いたしますので、このまま 集中して読み進めて下さい。
■経歴:
・近畿大学 総合社会学部 教授 (専門:理論言語学)
・近畿大学 総合社会学部 教養・基礎教育部門主任
・清光教育総合研究所 言語学研究主任
・クインズインターナショナル 特別顧問
・フリーランス通訳ガイド
・奈良学生ガイド・ガイドトレーナー
・言語文化学会 会長
・通訳ガイド研究会 会長
■著作:
当たり前ですが、国内英語検定試験の最高峰、英検1級に合格できる
本物の英語力を短期間で身につけることが出来ます。
本物の英語力。つまり、これから述べる“GIVE理論”を使うことで、英検1級の資格を
取得することはもちろん、これらのスキルも身につきます。
要するに、ただ単に英検既出問題を分析し、1級合格への完全対策を図っている
だけではなく、情報力、読解力、発音、リスニング力、文法、作文、語彙力などが
ネイティブ並みになれるのです。
例えば、英検特有の単語を簡単に覚えられるだけでなく、発音においても
英語 | 一般 | ネイティブ |
---|---|---|
exacerbate(悪化させる) | エグザサーベイト | イグザーサベイ |
gullible(騙されやすい) | ガリブル | ガーラボー |
trafficking(不正取引) | トラフィッキング | ツラッフィキン |
peripheral(周辺の) | ペリフェラル | パラフェロー |
integration(統合) | インテグレイション | イニグレイショ |
excommunicate(破門する) | エクスコミュニケート | イクスカミュニケイ |
sentimental(感傷的な) | センチメンタル | セニメノ |
また、1級に合格しても、多くの方が正しい文章をすらすらとは書けないのが現状です。
下記の方も、始めのうちは 間違いだらけの英文しか書けなかったのですが、
プログラム開始から、90日目には 徐々に上手くなり、最終的(180日目)には
素晴らしい英文を書けるようになれたのです。
例えば、
次のような日本語を英語に翻訳してもらうと、段階的にレベルが上がってくるのです。
■英訳課題:
「ある本をめぐって2人は偶然出会ったが、
このことがきっかけで、量子力学の発展に寄与する共同研究が始まった」
■プログラム開始前の英作文:
Thanks to a book, two people met each other by accident. But this happening started their study together about a science of very small things, and this was helpful in the development of it.
(単語も良く分かっていない、あまり英語らしくない文)
英検1級を目指す者としては満足な英語を書けなかった人が、
プログラム開始から90日後には…
■90日後の英作文:
The two met accidentally in connection of a certain book, which caused their collaboration that helped to develop quantum mechanics to start.
(単語も理解し、文法的にも大きな問題はない、しっかりとした文)
■180日後の英作文:
The chance encounter of the two over a certain book ignited a partnership which would contribute to the development of quantum mechanics.
(語彙の使い方が良く、文体的にうまく整理された、コンパクトな文)
上記のように、180日目には適切な英文が書けるようになるため、
自分のライティング力に 自信を持つことができます。
ですから、もはや「英検1級に合格するための勉強法」という類のものとは、
大きくかけ離れているかも知れませんね。
「合格するための勉強法…ではなく、海外など実践レベルで使える本物の
英語力が身につくため、特に英検対策をしなくても1級レベルに届いていた…」
ということになるのですから。
「本当にそれで 英検1級に合格できるのか!?」と、
ここまでお読み下さったあなたでさえも、そう感じてしまうかも知れません。
合格率7.8%(2008年現在)という、とても難易度の高い試験ですから、
それも無理はありません。
そこで、あなたに、私が“GIVE理論”を教えて英検1級に一発合格した
人たちと、同じような喜びを少しでも体験していただきたいと思い、
以下に実践者たちから頂いた声をご紹介いたします。
※この感想にあります、名前や内容は、ご本人にも許可を頂いております。
近藤 雅巳さん(メーカー勤務)
仕事をしながら『英検1級』合格を目指している私にとって、効率的な勉強法を提示してくれる本マニュアルは、まさに求めていた教材でした。
合格に必要な対策が具体的に説明されており、『英検1級対策精選単語集』や『英検1級2次試験対策例文集』には合格に必要なことが全て網羅されており、勉強時間が限られている私にとっては、無駄なく勉強することができました。
また、特典の『無料質問受付システム』は大変助かりました。
やはり、このような通信教材での勉強では、分からない場合どうすればよいか不安になりますが、メールで時間を気にせず質問することができ、親切・丁寧で分かり易い回答に、安心して勉強することができました。
仕事をしながら『英検1級』合格を目指されている方にとって、この教材は本当にお薦めすることができます。
斉藤 祐介さん(商社勤務)
今まで市販の参考書や問題集を使って一人で勉強してきました。
勉強法についても独学で、会社でも英語を使う仕事をしてきたので、それなりに自信を持ってやってきましたが、実際にはなかなか合格することができず、「自分には合格は無理だ」と半ば諦めていた時に、このマニュアルと出会いました。
特典の『英語力無料診断』を受けて、自分で思っていたよりも英語力が身についていないことに驚きましたが、逆に自分に何が足りないのかがはっきりして、試験までにしなければならないことが具体的に見えました。
問題の解説の詳しさにも、いい意味で驚かされました。
論理的な解説を読んでいて、今までは分かっていたつもりになっていた(感覚的に理解していた)だけで、実は分かっていなかったことを痛感させられることが何度もありました。
本物の英語力を身につけるには最高の教材だと思います。
高橋 香織(塾講師)
私は『英語通訳案内士』を目指しています。
通訳では微妙なニアンスの違いなどにも気をつけなければならず、そのような日本語と英語の違いを身につけるのに最適な教材・勉強法を探しているときに、この教材のことを知人から教えてもらいました。
最初は、『英検1級』に合格すれば『通訳案内士』の英語試験が免除になり、ちょうどいいからという理由で始めました。
(特典に「英語通訳案内士一発合格塾割引受講」「TAC通訳ガイド協会正会員登録」があるのも理由の一つです)。
実際に教材を使って勉強していますと、英語表現の微妙な違いにも触れていて、またその解説がわかりやすく、私が探していた教材そのものでした。
各項目が形式的な分類ではなく、実践的な内容に基づいて細かく分類分けされているところも、私の希望通りで、英検の勉強以上に大変役に立ちました。
『英検1級』を目指している方だけでなく、
『通訳案内士』を目指している方にもお薦めの教材です。
甲南大学国際交流センター准教授 小西 幸男 様
「オタワ」という授業の心得を石井隆之先生より教えていただきました。
先生の常日頃より主張される「オタワ原則」とは、「面白い」「ためになる」そして「分かりやすい」の頭文字からとったものです。
例えば、最初の授業が面白くなければ、学生はこの先生の授業を聞こうかなという気にならないもの。「面白さ」は学生が授業を真剣に聞くとても重要な 動機づけです。
しかし、面白いだけでは十分でなく、「ためになる」という側面が重要です。
面白かったけど何の役にも立たなかった!では、授業として成功していると言えません。ためになって初めて、授業を聞き続ける意欲が湧き、力がつくのです。
面白くてためになっても、分かりにくければ、授業の価値は半減します。
つまり「わかりやすい」ということは絶対不可欠な要素と言えます。
上記の「オタワ」の考え方、私もまったく同感です。
この度、石井先生からネット上で“英検1級一発合格塾”を始めるということを伺い、ネット上で授業が受けられるとワクワクしながら、そのマニュアルの内容を拝見しました。
ここでも<オタワ原則>が随所に生きているのを実感しました。
ためになるのは当然ですが、とても面白くて分かりやすいのです。
英語学習に対する心構えなどを「面白い」発想を挙げて導入し、まさに1級対策に必要な「ためになる」内容となっています。
そして、「わかりやすい」説明が満載です。
英語をマスターしたい人に私は、自信を持って石井先生のこの教材をお勧めいたします。
■小西 幸男氏 著作
『Expanding Skills and Strategies for the TOEIC Test Target 600』マクミランランゲージハウス
「TOEICテスト初級本」著者 中川 昭 様
みなさん、こんにちは。初心者向けのTOEIC本でおなじみの中川昭です。
私はいろいろな大学で英語を教えています。
今回、私の師匠でもある石井隆之先生の編み出した、
英検1級対策マニュアルを読ませていただきました。
「おっ、これは大学の英語教育全般にも通用するなあ!」
と思う箇所がいくつかありました。
1つ挙げますと、2つの「ト」と4つの「コ」の発想です。
2つの「ト」とは「トキ」と「トコロ」、4つの「コ」とは「コト」と「コトバ」と「ココロ」と「コツ」のことです。
この発想をしっかりと持った英語教育が重要ではないかなと私も思います。
授業の場所にとらわれず、いつ、どこで勉強するか?が
学生の英語力向上に不可欠ですね。
まあ、簡単に言えば、授業は触媒みたいなもので、授業を機会に別の時間と場所で学生が勉強し始めると英語力が伸びるのです。
「コト」とは情報のこと、沢山の情報を得て、自らの知識として整理し、教養人を目指す。これも英語教育に不可欠な要素ですね。
「コトバ」は勿論、ターゲット言語としての英語、そして我が母国語である日本語。日本語がしっかりしていないと英語も上手にならないですからね。
そして、「ココロ」がまた大切ですね〜。石井先生は3CONと言って、
concentration、continuation、confidenceが重要とのこと。
確かに、英語学習にはどれも欠かせませんね。
最後に、これがまた超重要ということですが、「コツ」ですね。
私もTOEICを教えていて、コツが重要だと常に主張しているわけですが、この「コツ」は単なるコツではないですよ。
コト(教養力)とコトバ(英語力)とココロ(精神力)に裏付けされたコツだから、最強です。
この英語教育の成功のカギとなる超重要な発想を常に念頭においておられる石井先生の書かれた英検1級対策マニュアルは、英検1級合格を目指す皆さんにも、十分通用する内容であることを確信します。
思い切って勉強してみたらどうでしょう!
■中川 昭氏 著作
[A]『TOEIC(R)TEST英文法集中セミナー』明日香出版社
[B]『はじめて受けるTOEIC TESTリーディング』明日香出版社
[C]『CD BOOK 新・はじめて受けるTOEIC TEST』明日香出版社
[D]『はじめて受けるTOEIC TEST急所英文法』明日香出版社
[E]『とれる!TOEICテスト990―頂点を極めたい超上級者向け』マクミランランゲージハウス
翻訳家・ジャーナリスト 松宮 康生(Matsumiya Kousei) 様
英検1級合格は、難しい。
多くの人が、試行錯誤しながらチャレンジするが狭き門である。
なぜ合格しないか?
それは間違った教材で、間違った勉強をしているからである。
最短で合格を手にするためには、技術と戦略が必要である。
指導のプロによる最高のテキストと指導がここにある。
この1級対策講座は、いままで数多くの1級合格者を輩出してきた受験指導のプロ中のプロによる最高の教材である。
いままでなかなか合格できなかった人でもこの講座を受講すれば一発で合格できる。
これは、1級合格請負人と言われている石井氏の秘術を公開した画期的な講座である。
■松宮 康生(Matsumiya Kousei)
翻訳家・ジャーナリスト
国際政治、経済に精通し、翻訳、映画・ファッション評論でも活躍中。『格闘家最強の言葉』(ゴマブックス)など数多くの著作、翻訳を出版している。
[A]『最強格闘技図鑑・真伝』ぶんか社
ベストセラーシリーズ「最強格闘技図鑑」の第2弾。世界的に有名な大山倍達人からヒクソン・グレイシーまで、その最強といわれる秘密に迫る。
[B]『格闘家最強の言葉』ゴマブックス(株)
ビジネスにプライベートに役立つ勇気が湧き出す一流の男たちによる珠玉の名言集!
[C]『ブルース・リー・クロニクル』フォレスト出版
ブルース・リーの出演作品を年代順に分析したブルース・リー研究書。香港子役時代の出演映画についても詳しく掲載されている。研究者の必読書。
[D]『ブルース・リー・ザ・ファイター』フォレスト出版
M・Uehara著の完全翻訳版。ブルースとともに歩んできた男が語る栄光と闘いの日々。松宮康生のブルース・リー・コレクション収録。
[E]『ブルース・リー最後の真実』ゴマブックス(株)
アメリカ・香港・ヨーロッパ徹底取材して書かれたブルース・リー没後35年目の記念すべき作品。
Thomas Koch 様
I strongly recommend this e-book for people who are serious about achieving their full potential on the “STEP 1st grade” test.
Prof. Ishii’s explanations and examples are exactly what you need in order to help you achieve the level required to pass the exam in terms of speaking, listening, and writing and reading.
The material gives you a clear outline of how to succeed in the most challenging English exam in Japan, and will be of invaluable assistance to anyone reading it.
Prof. Ishii is an insightful teacher, as well as one of the rare people in Japan with both a masterful grasp of the English language as well as a gift for explaining it.
Thomas Koch
Associate Professor
Kinki University
■Thomas Koch氏 著作
[A]『新TOEIC TEST400点攻略コンプリートマスター』三修社
[B]『Prize Pointers for the TOEIC Test―ステップ式TOEICテスト総合演習』南雲堂
[C]『TOEIC テスト・スコアアップ500』マクミランランゲージハウス
[D]『3段階形式で学べるTOEIC総合対策』松柏社
茅ヶ崎方式梅田校CoCo News English Academy主宰 渡邉 あをい 様
英検1級への道のりは人ぞれぞれであるが、合格率僅か8.5%のこの英語の最難関は、其れ相応の努力を惜しまなかった人にしか開いてはくれない。闇雲に努力をしても結果はなかなかついてこず、努力のベクトルによっては、遠回りをしている場合もある。
日本の英語教育の第一人者の石井隆之塾長によるこの『英検1級一発合格塾』は、英検に取り組む上での基本的な心構えや環境整備から、英検の徹底的に詳細な分析、個別に対応できる効果的な勉強方法、そして厳選された実践問題に至るまで、英検合格に至る必要なプロセスのすべてをカバーした“スクール”である。
特筆すべきは、ネット塾としては画期的な様々なアフターフォローを随所に提供することによって、従来無味乾燥的になりがちであったオンライン学習を、参加型の寺子屋に変貌させている点であろう。忙しい現代人にとって時間とお金をかけてbrick-and-mortarスクールに通う事は一大決心のいることで、いい先生との出会いがあるかどうかもわからないリスクも伴う。
そんな中、数えきれない英検1級合格者や英語を生業にする人をプロデュースしてきた石井塾長による、英検1級合格の最短ルートに道筋に光を当ててくれる『英検1級一発合格塾』は、上級英語学習者にとってのネット上のバイブルになると言っても過言ではない。
塾長と知り合って10年になる私の塾長についての変らぬ印象は、generous and scrupulousである。
ご自身の睡眠時間を削ってでも、いつも惜しみない支援と、痒いところに手が届くまでに面倒見のよいフォローをしてくださり、感謝している。
それがネット上でも『英検1級一発合格塾』という形で実現された事に舌を巻いている。是非塾生として、塾長からのenlightenmentを受け続けていきたい。
■渡邉 あをい氏 著作
[A]『ニュース英語を楽しもう-Enjoy Reading the News in English!』三修社
[B]『ニュース英語を読む-You Can Read the News in English』三修社
近畿大学薬学部教授 / 教養・基礎教育部門(英語)主任 眞砂 薫 様
石井隆之先生が塾長を務められる英検1級一発合格・完全マニュアルを強く推薦します。
石井先生とは近畿大学での同僚として13年にものぼる交流を経て、大学教授という名から受ける堅苦しい感じとはまったく異なる、フットワークのよい、もちろん英語の達人であることを私は知っています。
その石井先生が指導する英語の企画には定評がありますが、今回、従来の英語のテキストや授業・講義といった枠を超えたネット上での英語指導をしって、なるほどと思いました。周知の通り英語の実力をつけるには、学習者自身が、継続的に取り組むことが必要ですが、わかっていてもできないのが人間。その点の指導ではネット活用が有益なのは、医学的禁煙指導でも実証済みです。
また最初の診断テストから入ることは、今日重要な一人一人のニーズやレベルにあわせるという社会常識にもあっています。英語でいえば英検1級は、多くの英語検定テストのスコア以上に重要で、1級ならば、社会的な評価も高く、キャリアアップに重要な意味を持つでしょう。
この講座は受講者に、勉強の過程でのプラスに加えて、合格後の資格的価値も得られ、効果の高い学習プログラムであると確信しております。
■眞砂 薫氏 著作
『言葉の森から教育の森へ―メタ的構造と生きる意味』近代文芸社
Joe Ciunci 様
The material in this program, which is supervised by Professor Takayuki Ishii at Kinki University, is a virtual treasure trove of useful English which probes the very depths of the language. The brilliant method this program uses to teach English, with its abundance of interesting and useful activities, will go a long way towards helping the learner achieve their goal of having a firm grasp of the English language with all its complexities and nuances. Students are treated to detailed and thorough explanations of all facets of the language. The explanations make learning a lot easier for the student and help keep the student motivated throughout the course. For the most diligent student, this program represents a means to achieving a mastery of the language that can potentially eclipse even native speakers knowledge of the language. For more causal students, this program will help instill a study ethic that undoubtedly will lead to improved English and study techniques as well as being able to learn how to look at English more analytically than before. The sheer variety of expressions taught in this course is extremely impressive. Everything a student needs to be successful is within their reach with this program.
Joe Ciunci
Berlitz Mentor and University Lecturer
■Joe Ciunci氏 著作
[A]『Comprehensive Writing』センゲージラーニング
[B]『Learn and Study English』朝日出版社
[C]『Making a Difference-世界が認めた日本人』南雲堂
兵庫県立大学教授 土井清孝様
このたび、近畿大学総合社会学部教授である石井隆之先生の「英検1級一発合格塾」のマニュアルを少し拝見しました。
このマニュアルには、英検1級準備のための大変に詳しい説明(文法や語彙・言語の深いところから、細かいテクニカルな健康法に至るまで)、わかりやすく総合的に解説されています。
さらに、英検のみならず、他の資格検定試験やTOEFLなど国際英語共通試験の総合対策ともなり、英語そのものの学習の奥義について解説がなされています。
石井先生とは、先生が会長をされている言語文化学会などを通じて、10年以上の付き合いがありますが、言語学の研究については勿論、英語教育についても、かなりの情熱を感じます。その情熱がマニュアルの随所に見られます。
先生は、常々、学習効果のためには「コツ」と「コツコツ」の2つが重要であるとおっしゃっています。
「コツ」とは、何事にも技術的な側面(テクニック)があるということです。例えば、英検1級に合格するためには、その学習法にコツがあり、受験の仕方にコツがあるということです。英検1級合格に相応しい勉強法と試験上のテクニックがあるということです。
しかし、同時に「コツ」だけでは十分ではありません。「コツコツ」と努力することが何よりも大切です。
目標のために培った知識を実際に活用して、練習すること、そしてその練習を継続する努力が大切ということになります。
「コツ」が「理論」であれば、「コツコツ」は「実践」にあたり、「コツ」が「知識」であれば、「コツコツ」は「経験」に相当します。
とにかく、コツとコツコツを両輪とする勉強のあり方が重要です。
上記の発想を元に、独自のカリキュラムを展開している、今回の英検1級一発合格塾を推薦いたします。
■土井 清孝氏 著作
『話題・状況別 ネイティブ英語表現辞典―アメリカ人の発想と生活文化』燃焼社
上記の声にもあります通り、
英検特有のスピーチや英訳・和訳が苦手、二次のリスニングが難しい人も、
見慣れない単語ばかりで 英文や語彙が難しい人も、
「ああ、分かる!わかる!」という経験が出来ます。
そして、
- 今まで費やしてきた費用、時間を無駄にすることも…
- 自分自身の英語力に自信がなくなり落ち込むことも…
- 英語関係の希望する企業に就職するのを諦めることも…
- 海外旅行先で英語が通じなくて恥をかくことも…
- 仕事先で「知らない、分からない」といって恥をかくことも…
- 仕事や昇進で冷笑されることも…
なくなります。
しかも、英検1級に合格し資格を持つ。ということは…
例えば…
- 公立学校 英語教員採用試験の1次試験が免除。
- 通訳ガイド国家試験の1次英語筆記試験の免除。
つまり、英語通訳案内業免許も半自動的に付随してくる。 - 通訳案内士や、英語教師にもなることができる。
- TOEICに代わる英語力証明として採用する企業が増加しているため、英語関係の就職に圧倒的に有利。
- 英語力判定資格として採用する海外の大学や大学院が増えている。
- つまり、大手企業への就職や海外留学が他の人よりも有利になる。
しかも、英検1級に合格できる英語力が身につけば、TOEIC900点以上も、
模擬問題をパラパラとめくって試験形式を把握する程度で狙えるのです。
なぜならば、TOEICに求められるのは情報を処理するスピードですので、
英文の内容は、英検1級に求められるほど難解なものではないのです。
要するに、英検1級に合格できるならば、TOEICに必要な情報処理スピードも
身についているため、自動的に900点以上、さらには、990点(満点)獲得も
十分可能になるのです。
このように、“GIVE理論”を実践すると、上記のような恩恵を受けることが
できるようになり、
つまり、羨望の眼差しで見ている側から、見られる側の存在になれるのです。
これらは、英検1級に合格できた後に得られる恩恵の、ほんの一部です。
私が大学の仕事や他のプロジェクト、書籍の執筆などで 多忙のため、
この人に教えて差し上げたい!と思った、至極限られた人にしか教えていない為、
これだけの合格者の方しかご紹介することができません。
私にもっと時間があり、もっと多くの人たちに教えることが出来ていたら…
と思うと、正直に申し上げて残念です。
本来であれば、あなたに信じてもらう為には、この方法を使って、
「○○○人が合格した!」、「こんなに高い合格率を出している!」という、
信頼性が高まる数字を、バンバン宣伝した方が良いのかもしれません。
「こんなに英語が出来なかった人が、英検1級に合格しましたよ★」
と感情を煽るために、ウソか本当か分からないような数字や、お客様の声を
掲載するのが良いのかもしれません。
しかし、ご存知の通り、英検1級の試験は合格率7.8%(2008年現在)という、
とても、とても、難易度の高い試験です。
ですから、いくら実績のある、効果の高い勉強法だと言っても、
これを手にした人が絶対に合格できる。ということはあり得ません。
私が今まで合格へ導いてきた受講生の方々は、
“明確な目標”を持ち、“英語を磨きたいという向上心”を持った人たちばかりです。
そして、英検1級の資格を取ったあとは、通訳やガイド、翻訳家のプロになった方や、
一流企業に就職し第一線で活躍している方など、挙げたらキリがありませんが、
熱い情熱を持った人たちに教えてきました。
ですから、単に
『 就職に有利だから 』、『 あの頃の努力を無駄にしたくない 』という
安易な考えから試験を受けるような方は、基本的にいらっしゃいません。
しかし、英語が好きな方に限って言えば、どんな方であっても例外です。
実際におられるのですが、
「 誰かを見返すために 」とか、「 自分にけじめを付けるために 」という、
悪い癖を持った方がいらっしゃいます。
しかし、その考え そのものが 非常に危険な思考であり、合格できない原因です。
周りにスゴイと思われたい、カッコイイと思われたい、などという
他人の目を気にした、自分をアピールするためだけに 英検1級を受ける。
そのような心ですから、当然合格できません。
つまり、周りの評価を気にした目的、就職難だから…という恐怖心からの目的では、
何度、試験を受けても合格できない可能性が高い。ということなのです。
そのような理由もあり、多忙な時間の隙間時間を使い、睡眠時間を削りながら、
人生の貴重な時間を使って、極一握りの人にだけ教えてきたのです。
ですから、“明確な目標”をお持ちの方や、“向上心が強く意識の高い方”、
既に、英検準1級・TOEIC730点以上のレベルの方には、本講座を選択枠の一つとして
入れて頂ければと思います。
もちろん「目標もやる気もある。でも、いくら勉強しても1級レベルに届かない。」
と言う方も、どうぞご安心下さい。
と言いますのも、この「英検1級一発合格法“GIVE理論”」は、
1日90分間勉強する時間があれば、自然に 1級レベルの英語力が身に付くばかりか、
ネイティブ並みになれるのです。
ただし、前述したように、現在、英検2級以下の方は正直に申し上げて、合格までのハードルは
非常に高いです。
ですので、その場合は、あなたのレベルをこちらで完全に把握する必要があります。
もしあなたのレベルが、現在、英検2級レベル以下ではあるが、
果たして、このノウハウと私のサポートを利用し、試験に合格する事が出来るのか?
そう疑問に思われる方は、
メールアドレス「eikenrakurakugoukaku@gmail.com」までお問い合わせ下さい。
例えあなたが、どんなに頑張って勉強しても
「英検特有のスピーチやライティング・英文パッセージの内容把握、リスニングが苦手」
だったとしても6ヶ月後には1級レベルの英語力を身につけることができます。
それは、32年間の研究の末に生み出した、「 GIVE理論 」にあります。
GIVE。この頭文字語は、「与える」という意味をあらわしていますが、
そもそも、なぜこの理論が、英検1級の試験に合格へ導くことができるのか?
その秘密を頭文字の意味を解説しながら、1つ1つご説明いたします。
この文法が 総合的英語力の基礎となります。英検1級では、直接にその知識を
問う問題はありませんが、英文解釈や自由英作文の基礎となるものです。
マニュアルでは必要に応じ、高度な文法を説明しています。
言語学者の私ならではの解説で、どのほかのマニュアルにも負けないと自負しております。
【動詞と前置詞】
次の文のニュアンスの違いが分かりますか。
(1) a. The vet shot the bear.
b. The vet shot at the bear.
平均的に日本人に「弾が当たったことを暗示する文はどちらですか?」
と聞いたら(1b)と答える人が多いのですが、実際には(1a)のほうが、
弾が当たったことを暗示します。何故だか分かりますか?
これは、他動詞のパワーによって説明できます。
shootという動詞は他動詞の場合、その目的語に強い影響を与えます。
撃つという行為によって弾が当たることまで意味するのです。
だから、ニュアンスの差は、次のようになります。
(2) a. [(1a)] 獣医は熊を撃ち、弾が熊に当たった。
b. [(1b)] 獣医は熊を撃ったが、弾が熊に当たったとは限らない。
だから、but the bullet didn’t hit itが自然に続くのは、(1b)の文の後です。
(1b)では、shootのパワーがatという前置詞に阻まれて発揮できないと考えてもいいでしょう。
前置詞atの持つニュアンス(つまり「狙い」)が出るのです。
(1b)は「熊を狙って撃った」というのが正確な意味です。
前置詞の有無はニュアンスの差を生み出すということになります。
どんな問題に対処するにも、一般常識や教養が物を言います。
だからこそ、情報力は必要なのです。
必要に応じて、とても面白く、非常に役に立つ情報をコラムで示しています。
体調を向上させる8つのヒント
(1)体温を上げる [軽い体操をする]
これは基礎代謝(basal metabolism)を増やすことで可能となります。
ヨガ(yoga)や太極拳(t'ai chi; Chinese shadow boxing)などに代表される軽い体操を、
朝と夜、10分から20分行うことで、基礎代謝が増え、平熱が0.5度〜1度上がります。
声を出すことも効果的です。
1度体温が上がると、細菌などに対する免疫効果が3倍になる
(raise one's immunity threefold)といわれています。
(2)血行を良くする(facilitate the flow of the blood)
[乾布摩擦をする]
血行が良くなると、血液中に栄養が活発に行き渡り、白血球の力を向上させるのに役立ちます。
白血球が強くなると免疫力が増します。
このためには、乾布摩擦をする(have a rubdown with a dry towel)のが効果的です。
両足→腹→両手→背中→首筋(the scruff of the neck
[首を前に曲げたとき、首に出る骨の下あたり]→胸 [鎖骨(the clavicle)と胸骨(the sternum)の間] の順に、3回から5回軽く(「強く」ではない!)
乾布で摩擦します。
・・・以下、省略
ご存知の通り、語彙力は英検1級では必要です。
マニュアルの随所で、語彙力向上のための工夫をしています。
例えば、語彙リスト、語彙テスト、語彙の一口メモなどのコラムを入れています。
語彙マニアといわれた私ならではの発想です。
語源で単語を増やそう! philanthropistを分解してみる
<phil(好き)+anthropo(人間)+ist(人)>と分析でき、
philanthropistは「人間を好きな人」、つまり、「博愛主義者」を意味します。
philosophyは<phil(好き)+sophy(知)>と分析でき、
知を好むから「哲学」となります。
anthropologyは勿論、<anthropo(人間)+logy(学)>なので「人類学」です。
anthropoidは<anthropo(人間)+oid(似ているもの)>と分析でき、意味は「類人猿」。
ところで、anthropoidに似たarthropodは「節足動物」です。
これは<arthro(関節)+pod(足)>に分析できます。
arthritisは「関節炎」で、分析すると<arthro(関節)+itis(炎)>。
このマニュアルを読み進めていことで、真の英語の理解とともに人生も分かる!
(一種の英語の悟り「これを私は“英悟”と言っています」に到達する)ようになれると
お約束いたします。
英悟の例:
Am I able to get her?に対するエレガントな答え
あるもてない男が、なんでも問題を解決する達人に相談しました。
Am I able to get her?(彼女をモノにできるかな?)
達人の答えは、
「未来のことで心配することは無駄だよ。今できることをするんだ!」。
つまり、英語で表現すると…。
Amiable together!(一緒に仲良くしてなさい)
amiableとは「友達のごとく仲がよい」を表す形容詞ですが、
これはAm I ableを1語にしたもの。
なお、to get herを1語にすると、togetherとなります!
ごちゃごちゃ考えあぐねる前に、現在の自分にできることをする!
これは、英検1級を目指す塾生の皆様にも当てはまると思います。
herを「合格すること」と捉えたら、次のような図式が出来上がります。
Am I able to get her?(合格が心配ですが大丈夫ですか?)
---Amiable together!(今・ここ[での勉強]を楽しく!)
Am I able to get her?をAmiable together!と発想すべきなんです。
同じものでも角度を変えると答えが出てくることを、このことは象徴しています。
正に、ピンチはチャンスに代わるのです!
このプログラムは、
「英語は楽しく学習しないといけない」という基本発想で構成されています。
更に、Effort(努力)と、Enthusiasm(情熱)の「E」でもあります。
努力と情熱があれば、最初に挙げた「GIV」を加えると、最強になります。
ですから、「GIVE」という発想が ニュアルの特徴であり、肝でもあるのです。
<E>は21世紀の世界のキーワードならぬキーレター!
私は経済、環境、教育の3K(日本語の頭文字からとったもの)が、
特に21世紀における重要な分野であると思います。
これは英語で表現すると…
Economy、Ecology、そしてEducation
つまり、3E'sとなります。更に、重要なことは、Eで表現できるものが
多いことに注目しましょう。
我々が勉強している英語(English)は、正に、Eで始まり、
我々が住んでいる地球(Earth)もEで始まります。
そして、英語を学ぶのに、重要な鍵となるものも、3E'sです。
Effort, Enthusiasm、そしてEnjoyment
(努力と情熱を持って、しかも楽しむ)
すると、最後に待っているのは、English Enlightenment (英悟)です!
正に、英検1級合格のための全ての“知識”と“智恵”を与えるという
意味を込めて、『GIVE理論』という名前をつけることにしました。
このように、苦手意識があっても、1級レベルに届かなかった人でも
確実に英語力のレベルアップが図れますし、毎日の勉強にかかる時間は、
最短で1日90分(余裕があれば360分)くらいで十分なのです。
もちろん、勉強が続かない!という方であっても、楽しみながら勉強できるように
2万人に教えてきた経験をフィードバックさせているので、安心してください。
あなたのレベルに応じて、ステップバイステップで、英検1級合格に必要な
基本7力(語彙力、文法力、作文力、読解力、聴解力、会話力、情報力)が
身に付くように、綿密にプログラム化されています。
さらに今回はそのプログラム+継続的なフォローをすることで、
あなたの合格を完全にサポートします。
あなたの元にお届けするプログラムの内容は以下の通りです。
第1回配信【160ページ】
- 【特別コラム】Nowhereの精神
- 【プロローグ】英検1級合格に向けた発想法
- 【序章】英検1級合格のための具体的勉強法
- 【第1章】英語力をチェックする
- 【第2章】語彙力UP対策
- 2−1 語彙力向上の第1ステップ
- 2−2 よく似た高度単語
- 2−3 実践問題で実力UP
- 【第3章】文法力UP対策
- 3−1 文法力の必要性
- 3−2 最低限の文法チェック
- 3−3 一歩進んだ文法を項目的に学ぶ
- 3−4 英語と日本語を比べてみる
- 【第4章】読解力UP対策
- 4−1 英文解釈を難しくする5つの要因
- 4−2 読解力向上のための練習問題
- 4−3 複雑な構造に強くなる訓練
- 4−4 内容と構造理解のための実践問題
- ※[課題1]&[課題2]読解問題
- 【第5章】作文力UP対策
- 5−1 英作文に必要な力
- 5−2 英作文力を磨く
- 5−3 英作文練習問題
- 5−4 自由作文力強化のための方策
※[課題3]自由作文問題
第2回配信【80ページ】
- 【第6章】第1次試験・既出問題徹底解剖
- 第1節 語彙問題
- 第2節 長文空所補充問題
- 第3節 長文内容把握問題
- 第4節 作文問題
- 第5節 リスニング問題
第3回配信【100ページ】
- 【第7章】第1次試験対策・徹底練習
- 第1節 語彙徹底練習
- 第2節 長文問題徹底練習
- 第3節 作文問題徹底練習
第4回配信【60ページ】
- 【第8章】第1次試験・模擬試験
- 第1節 問題編
- 第2節 解答と解説編
- 第3節 作文問題徹底練習
- ※添削指導のための小模擬試験は3回出しますが、その第2回の模試はマニュアルに解答と解説を組み込みます。
第5回配信【30ページ※】
※小冊子(特典5)と併用すると「90ページ」
- 【第9章】第2次試験・既出問題徹底解剖
- 第1節 問題編
- 第2節 解答と解説編
- 【第10章】第2次試験対策徹底練習
- 終章 英検1級合格のための10のポイント
注:リスニング対策については、セミナーで対処します。
※現在はプログラムを一括ダウンロードでお渡しします。
他の英検1級の講座よりも安く始められ、時間を取られずにスグに開始できますし、
何よりも、本物の英語力が身に付くことから、「石井先生の教材を選んで良かった♪」
とおっしゃる方が多いのもうなずけます。
このサービスは、学びから実践、そして結果(合格)へとつなげる
トータルサポートプログラムです。
既に、多くの方がこのプログラムで学ばれてきましたが、私の教材で学習され、
実際に合格することができた方が、沢山いらっしゃいます。
しかし、そのなかの多くの方が、教材から学んだ方法や問題を元に、
自分なりに試行錯誤を繰り返した末に、合格した方もいらっしゃいます。
皆さんの試行錯誤の回数を減らし、より確実に成果(合格)につながるように
サポートしたい…。そんな思いで始めたのが、このトータルサポートです。
実際に学んで勉強したものの、本当に英語力が身に付いているのだろうか?
そんな不安を解消し、自信を持って実践して頂くために、サポートをご用意。
それが、今回ご用意いたしました、添削・アドバイスサポートです。
入塾後、1年間で3回模擬試験を行います。
その模擬試験のファイルに解答を入れてEメールで送っていただけましたら、
私が直接、目を通して、丁寧に添削やアドバイスをいたします。
それによって、その学びが本物の英語力に変わっていくのです。
今回、このトータルサポートで、ただ単に英検1級に合格するだけでなく
本物の英語力を身につけたい!という熱意をもった皆様のために、
本来なら有料であるこのコーチングを、特別にご用意させて頂いたのです。
今までのお話しをまとめますと、
正直に申し上げますと、計5回配信されるプログラムを学び、実践するだけでも
英検1級レベルの英語力が身に付く内容です。
そこに、コーチングまでさせて頂くのは、必ず成果を出して頂きたいからなのです。
それが、32年間英語の指導をしてきた、私の使命でもあると思うのです。
ご存知の通り、実践を通して英語力は本物の力に変わります。
物を見聞きして学ぶことのできる成長量よりも、
実践して身につける成長量の方が遥かに大きいのです。
その点をより深く考えて、更に、以下のサポート特典をおつけ致します。
こちらは、先ほどご説明いたしました、添削・アドバイスサポートになります。
入塾後1年間で3回模擬試験を行い、その都度、私が直接 添削・アドバイスをさせて頂きます。
通常、添削指導は、学校や添削の質にもよりますが、1回の模擬試験の添削指導は
5,000円〜2万円はいたします。
しかし、今回は 特別に無料で行います。(模擬試験はリスニングを除く筆記試験対策です。)
注:)リスニングについては、特別対策セミナーを行い能力向上を図ります。
●プログラム内容
・第1回模擬試験 入塾5カ月後配信、解答受領後3週間以内に添削返却
・第2回模擬試験 入塾8カ月後配信、解答受領後3週間以内に添削返却
・第3回模擬試験 入塾11カ月後配信、解答受領後3週間以内に添削返却
※試験の添削は、年3回まで有効です。
私のプログラムに入塾された方には、英語力チェックを無料で行います。
こちらも、専門会社、または、専門家の方にお願いした場合、1万円〜3万円はかかりますが、
今回は特別に無料で行います。
●英語力チェックは次の2種類を行います。
【1】英語の筆記テストによるチェック
【2】英語による面接テストによるチェック
【1】の筆記テストは、次の3種類から選べます。[ ]内は所要時間。
(a) 英作文力チェック [20分]
(b) 英文解釈力チェック [20分]
(c) 単語力チェック [5分]
(d) 文法力チェック [5分]
【2】の面接テストは、次の3種類のチェックを全て行います。所要時間は、以下全部入れて20分。
(a) 音読:発音・イントネーションを含め、英語総合力を診断します。
(b) 質疑応答:いろいろな質問を行います。
(c) 自由会話:自由に会話します。
【1】の筆記テストの方法は、以下の4種類から選べます。
(あ)郵送で問題を送る。
(い)FAXで問題を送る。
(う)Eメールで問題を送る。
(え)設定された日に受験する。
【2】の面接テストの方法は、次の2種類から選べます。
(あ)設定された日に受験する。
(い)希望の日時に受験する。(事前に調整して日程を決定)
- 更に、専門家による面接は 通常 30分5,000円ですが、希望者される方には、
「1時間の勉強法クリニック(面接)」を、5,000円で受けることができます。 - 私が直接、面接させていただき、英語の勉強法や悩み相談にお答えいたします。
- 時間は、1人1時間まで指導させて頂きます。
- 相談が済みましたら、ミニ講義を行います。
※英語力無料診断は、塾生登録後3年間有効です。
試験対策の一環として質問を受け付けます。(一週間以内に回答)。
通常、教員に対して質問をすることができるのは、
学校(予備校・専門学校・各種学校・大学など)に属していることが条件なので、
それらの学費がかかります。
また、上記のような質問受付システムを 専門家に求めますと、少なくとも、
1ヶ月1万円はかかりますが、今回は無料で行います。
●質問に関する手順は次の通りです。
(a) 質問はポイントを絞って、1回に3つまで。
(b) 1ヶ月間に質問ができる回数 = 3回まで。
(c) 英文パッセージの訳を聞く場合は、自ら訳したものを提出して下さい。
(d) 英作文やライティングにおいても、(c)と同様、自分の作文を提供。
(e) 勉強法、その他の質問も、抽象的でない限りOKです。
このような手順にしましたのも理由がございます。
と言いますのも、「これはどういう意味か?」と聞かれる前に、まずは自力で訳された上で、
「これでいいかどうか?」の質問をされた方が勉強になるからです。
どうぞ、ご理解ください。
※無料質問は、塾生登録後3年間有効です。
英検1級合格に有益な単語を精選した小冊子(60ページ)を謹呈させて頂きます。
これは、英検1級対策に役立つのみならず、 ビジネスパーソンとして仕事を始めたときにも
役立つ単語集です。
英検1級2次合格に有益な例文をまとめた小冊子(60ページ)を謹呈します。
これは、英検1級2次試験に役立つのみならず、 ビジネスパーソンとして仕事を始めたときにも
役立つ例文集です。
私の著書の中からご希望の書籍を1つお選び頂き、メールでお知らせください。
その書籍をプレゼントさせて頂きます。もちろん、送料も私が負担いたします。
(購入時備考欄に配送先のご住所をご記入ください。)
私の講演会に 無料で参加できる権利もプレゼントいたします。
例えば、
- TAC言語文化研究所、または、オフィスエングライト主催の講演会に無料で参加できます。
- 講演会は年5回開催。全て無料で参加できます。
- テーマは、英語の面白さ、日本文化の奥深さを中心とし、その他、英語学習・雑学など様々なジャンルに関することを扱います。(詳しくは、公式ホームページで講演会情報をUPします。)
※3年間(5回までに限り)有効です。
私が開催している英検1級対策セミナーに3割引で参加することができます。
(リスニング対策や、2次対策も含まれます。)
- オフィスエングライト主催の、英検1級対策セミナーに無料参加できます。
- 英検1級対策セミナーは年間2回実施。
- 1日午前2時間、午後4時間(休憩2回)で、塾生は、研修費10,500円です。
一般参加者は、研修費15,000円です。
詳しくは、ホームページでセミナープログラム情報をUPします。
出席回数に限らず、3年間有効です。
- 特別講義は年間5回(1回10,000円)。その内の1回まで無料となります。
(テキスト・プリント代は別途。) - 特別講義は、1日3時間(2コマ、休憩あり)で、これで1回分と計算します。
- 最初の1回で終了してもOKですが、もちろん、残りの講義(4回)も受講をすることができます。
その際の講義料は、1回10,000円となります。 - もちろん、最初の1回に限らず、どの回を受講することもできます。
1回に限り、3年間有効です。
英検1級に合格すると、通訳案内士試験の英語1次試験が免除になるので、この試験を受けることに関心がある会員は、私が主宰するもう一つの合格塾(英語通訳案内士一発合格塾)の塾生に登録できます。
ここでは、日本語試験対策と2次試験対策のマニュアルを提供します。
この塾に付随する特典(12あります)も全て利用できます。
●英語通訳案内士一発合格塾の割引額は、1万円です。
★どれだけの節約になるか?
英語通訳案内士一発合格塾参加料(マニュアル購入+12特典)は、39,800円なので、
英検1級一発合格塾塾生は、1万円割引して、29,800円で購入できます。
ご購入をご希望の方は、マニュアルに記載の連絡先まで「通訳案内士割引購入の件」という件名でメールをお送り下さい。折り返し、1万円割引してのお支払い方法についてご連絡いたします。
メールアドレスは「eikenrakurakugoukaku@gmail.com」です。
※生涯有効です※
英検1級一発合格塾塾生は、私が主宰するもう一つの合格塾(TOEIC満点一発合格塾)の塾生に登録できます。
この塾に付随する特典(12あります)も全て利用できます。
●TOEIC満点一発合格塾の割引額は、1万円です。
★どれだけの節約になるか?
TOEIC満点一発合格塾参加料(マニュアル購入+12特典)は、39,800円なので、
英検1級一発合格塾塾生は、1万円割引して、29,800円で購入できます。
ご購入をご希望の方は、マニュアルに記載の連絡先まで「TOEIC満点一発合格 割引購入の件」という件名でメールをお送り下さい。折り返し、1万円割引してのお支払い方法についてご連絡いたします。
メールアドレスは「eikenrakurakugoukaku@gmail.com」です。
※生涯有効です※
既に通訳案内士(英語)の資格を持っている塾生、また、特典10を利用して
通訳案内士に合格した方は、TAC通訳ガイド協会に登録することができます。
これにより、通訳ガイド関連の仕事をすることが可能になります。
●正会員登録条件は、以下の通りです。
(あ)通訳案内士試験に合格していること。
(い)年会費3,000円かかります。
※年会費は、仕事の斡旋経費の平均、ニュースレターによる情報提供。
年1回刊行のガイド関連専門誌(『通訳ガイド研究論集』)制作および送付の実費分になります。
●会員に対するサービス(=「9大サービス」)は、以下の通りです。
(あ)通訳案内業の仕事の提供
(い)通訳・翻訳などの仕事の情報の提供
(う)英語関連の講師の仕事の情報の提供
(え)ガイド実地訓練会(略称『訓練会』)の実施(年2回)
※訓練会は、非会員が参加する場合の半額で参加できる
(お)ガイド関連の講演会(略称『講演会』)の実施(年3回)
※講演会は、非会員が参加する場合の半額で参加できる
(か)会員同士の研究会組織の運営
※研究会を作って切磋琢磨する機会の提供
(き)ガイド関連情報および本協会の活動予定と報告を行う会員通信である
『TAC通訳ガイド協会通信』を年1回発行
※活動の詳細は公式ホームページで随時提供
(く)通訳ガイド関連の論文・エッセイを掲載した機関誌『通訳ガイド研究論集』を年1回発行
(け)会員通信・機関誌への投稿、通訳ガイド学会大会での研究発表などへの参加資格を提供
(詳細は「投稿規定」「大会発表規程」に基づく)
- 当然、一発合格塾(英検1級・通訳案内士)塾生(=TACネット会員)は、この第12特典を利用しTAC通訳ガイド協会正会員になった場合、上記の9大サービスを受けられます。
- 私が講師の講演会は、5回まで無料です。
- 塾生はTAC通訳ガイド協会年会費(3,000円)を最初の1年分無料にします。
- 能力を発揮すれば、出版界へのデビューを約束します。
※私は本の著者を、これまで50人以上プロデュースしています。
※TAC通訳ガイド協会登録は、通訳案内士合格者に限り、生涯有効です。
いかがでしょうか?
これだけのプログラムから、コーチングまで全てを含んだトータルサポートは、
今回のプログラムの1つの集大成と位置付けています。
是非、これらの特典をどんどん利用されて、当プログラム・サポートの効果を実感して下さい。
このマニュアルを公開するに当たって一番悩んだのが価格です。
というのも、このプログラムを手にされたい方には、
合格といった目先の事より、合格する事で後に得られるはかり知れない恩恵。
そのような生涯価値で、判断していただきたいのです。
私が知っている生徒の中には、6カ月の受講期間で5万〜10万円もする通信講座を
受けながら勉強しても、合格できなかった方が本当に大勢いらっしゃいます。
私自身、そんな現状をたくさん目の当たりにしてきました。
しかし、このプログラムを確実に 実行していただけるのならば、
「他の学習法よりはるかに短期間で」英検1級に合格することができるでしょう。
それだけの自信が私にはあります。
つまり、高額の通信講座、基本テキスト、参考書や問題集、
もし試験に失敗してしまった場合の費用、時間。
そういった『ムダ』をカットすることができます。
それ以上に、貴重な時間を無駄に過ごす必要がなくなるのです。
後々考えると、結果的に
相当の費用と貴重な時間を節約する事ができるのです。
参考までに、もし通信講座を受講すれば、5万〜10万円以上しますし、
サポート期間も数カ月程度のものばかりです。
このような事実を考慮した場合、30年間の英語指導にかかった時間・労力・費用、
また、私が直接、1人 1人の状況に応じたサポートをお約束しているわけですので、
本来なら、10万円以上の受講費用を頂いてもいいのではないかとも思います。
ですので、安く提供するつもりは毛頭ございません。
なぜならば、安く提供してしまうと「人を見返したい」「スゴイと思われたい」など、
安易な考えを持った方が、安易に申し込まれる可能性が高くなるため、
向上心が強く、明確な目標をもった方の枠が無くなってしまう可能性があるからです。
ですから、英語力を磨きたい!という情熱のある方以外には、
それが誰であろうとも、私どものプログラムに申し込んで欲しくありません。
ですので、私は、この32年間の集大成『英検1級一発合格法“GIVE理論”』を、
5万円 → 39,800円(税込)でお譲りすることにしました。
「相当な費用と時間をかけても不合格になり、他の人よりも遠回りするぐらいなら、
39,800円(税込)で、貴重な時間を無駄に過ごすことが避けられるのなら…」
という賢い判断が出来る方には、必ずご満足頂ける内容と、英語を知り尽くした
私にしかできないサポートを、ご提供できると自負しております。
ただし、冒頭でお話したように、私は近畿大学で学生たちに英語を教えているだけでなく、
書籍の執筆活動、他のいくつものプロジェクトの運営などを行っています。
ですので、どうしてもサポートできる人数が限られてくるのです。
そこで、これまでの経験と、サポートにかかる時間を計算した結果、
このプログラムの参加人数を300名までとさせて頂くことにしました。
とは言いましても、学校の業務や他の活動、サポートに影響が出るようであれば、
300名の枠が埋まる前に、サイト自体を閉じなければならなくなるかも知れません。
私と致しましては、全く予想がつきません。
というのも、第三者のお力を借りてインターネット上で塾生を募集すること自体が
私どもとしては、全く初めてのことだからです。
ここまでお読み下さった、英語力を磨きたい!という情熱があるあなたでしたら、
私どもの、「英検1級一発合格法“GIVE理論”」の可能性を十分に
ご理解いただけたかと思います。
1日90分間、この“GIVE理論”を使ってみてください。
6ヶ月後には、語彙力、文法力、作文力、読解力、聴解力、会話力、情報力が、
英検1級のレベルにアップしていることを実感して頂けるはずです。
短期間で英検試験対策を仕上げることができる勉強法の一つとしてお選び頂き、
私と一緒に、合格を目指して頑張って参りましょう!
今後ともお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
追伸:
1日90分間。6カ月後には英検1級に合格できる「本物の英語力」を身につけることは、
32年間の経験から言うと、十分に可能です。
高額な費用を支払ってまで通信講座を受講したり、
学校に通う必要もないので、時間を取られずにスグに開始できます。
- 英検特有のスピーチや英訳が苦手…
- 長文を速く読んで、即座に理解することが出来ない…
- リスニングの内容がうまく聞き取れず、設問にすぐに対応できない…
- 見慣れない単語ばかりで 英文や語彙が難しい…
と、不安や悩みを抱える必要もありません。
高額の通信講座、基本テキスト、参考書や問題集などをあれこれ買わなくても、
最短距離で英検1級に合格することが可能です。
あなたは1日90分間、このプログラム通りに実践していくだけで、
6ヶ月後には、英検1級に合格できる本物の英語力が身に付くのです。
合格率7.8%(2008年現在)という、とても難易度の高い試験ですから、
あなたは、本当に合格できるのか? と躊躇しているかもしれません。
今まで、どれだけ勉強してきても思うように英語が上達しなかった、
合格できなかったのは、あなたが悪いわけではありません。
ただ、1級合格への完全対策、正しい英語、勉強法を教えてくれる人がいなかっただけなのです。
まずは試してみてください。
語彙力、文法力、作文力、読解力、聴解力、会話力、情報力などがネイティブ並みに
成長していることで自信がつき、一発で英検1級に合格することが出来るでしょう。
追伸2:
先着300名のみ、ご入会いただけます。
32年間、延べ2万人の生徒にあらゆる英語の指導をしてきた集大成“GIVE理論”を
手に入れることができるのは、先着300名様までです。
また、今回は特別に、添削・アドバイスを初めとした、トータルサポートを
受けることができるスペシャルな特典を、12個もご用意させていただきました。
ただし、300名の枠が埋まる前に、サイト自体を閉じなければならなくなるかも知れません。
と言うのも、私は近畿大学で生徒に英語を教えているだけでなく、
書籍の執筆活動、他のいくつものプロジェクトの運営などを行っていますので、
どうしてもサポートできる人数が限られてくるのです。
ですので、もし、大学でのお仕事やプロジェクトの活動、サポートに影響が
でるようなことがあれば、予告なく、このサイトを削除いたします。
もし次に、このサイトに訪問して頂いた時に、
このサイト自体が存在していない場合は、その時は、ご了承ください。
また、ご質問などがございましたら、いつでも最下部の「お問い合わせ」より
ご連絡いただければと思います。72時間以内に、担当者がお答え致します。
最後までお読み下さりありがとうございました。
英検1級一発合格塾
塾長 石井隆之
(近畿大学 総合社会学部教授)
国内外問わず、仕事や日常生活に必要不可欠な“文法”“作文”“語彙力”。
“ネイティブ並みのスピーチ力”と“リスニング力”。